エミリ・ディキンスンの詩―カルヴァン神学の受容と排除

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  • サイズ A5判/ページ数 396p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784434104305
  • NDC分類 931
  • Cコード C3016

内容説明

本書は、エミリ・ディキンスン(1830‐1886)の詩における神認識の研究である。神認識の研究によって、彼女の詩に表わされた神のイメジが、カルヴァン神学(カルヴァンの神学)の範囲内にあることを明らかにすることが本書の目的である。

目次

第1部 創造主なる神(創造の業;神による世界への介入)
第2部 贖い主なる神(神の子;十字架)

著者等紹介

嶋田美惠子[シマダミエコ]
静岡県浜松市生まれ。佛教大学大学院文学研究科英米文学専攻。博士後期課程修了。文学博士(課程)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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