内容説明
「自分は営業に向かない」と悩む若い営業マンが多い。しかし、営業の仕事は楽しくて面白い仕事なのだ。新人でも若手でも、口下手・内気な人でも心配ご無用。すぐに実行でき、数字が上がる具体策を紹介する。
目次
第1章 営業マンとしての理想像を描こう(心構え編)
第2章 訪問の備えがあれば余裕が生まれる(準備編)
第3章 前半集中の活動で良いリズムをつくれ(訪問編)
第4章 顧客との面談に勇気が湧く応接術(商談編)
第5章 相手の気持ちを掴めば営業は楽しい(顧客心理編)
第6章 陽転発想すればトラブルも怖くない(難題対策編)
第7章 経験を活かして仕事をより面白く(ステップアップ編)
著者等紹介
川島章司[カワシマショウジ]
1956年埼玉県に生まれる。’82年立教大学経済学部卒業後、日本コンサルタントグループに入社。コンサルティングの営業職を経験後、福岡営業所所長、東京営業所所長を務め、経営コンサルタントとなる。現職は副部長コンサルタント、中小企業診断士。営業力強化を生涯のコンサルティング・テーマとして、クライアントの業績向上に向けた診断・指導を展開。営業戦略の策定から営業人材の育成に至るまで、きめ細かなコンサルティング活動で多くの優秀営業マンを輩出している。人気ブログ「ソリューション営業の道具箱」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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