柏艪舎ネプチューン(ノンフィクション)シリーズ
町長室日記 完結編

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  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434100826
  • NDC分類 318.217
  • Cコード C0095

内容説明

逢坂誠二・元ニセコ町長の「町長室日記」は、1997年11月以来、2005年8月に辞職するまで実に1697回を数えた。この日記は、ニセコから世界を見据えた視点、本質を捉えた思考から、インターネット上で多くの読者を獲得した。(アクセス数は100万件を突破。)衆議院議員に就任した現在も、日記の公開は続いている。本書は、前作「町長室日記逢坂誠二の眼」(柏艪舎刊)に引き続き、2004年6月から町長最後の日記までを、ホームページ未公開部分も含めて収録している。

目次

2004年(平成16年)(ゴミ処理、原則有料化;几帳面さと実効性;郭公のなく頃;懸念;連携、関係、シナリオ、物語 ほか)
2005年(平成17年)(正月の目標;駒大苫小牧;成人式;氷の世界;固定資産税 ほか)

著者等紹介

逢坂誠二[オウサカセイジ]
衆議院議員(1期目、民主党)。1959年、北海道ニセコ町生まれ。北海道大学薬学部卒業後、ニセコ町総務課財政係長など経て、1994年11月から2005年8月まで、ニセコ町長を3期務める。全国初の自治基本条例となった「ニセコ町まちづくり基本条例」の制定や、予算をわかりやすく町民に紹介した「もっと知りたいことしの仕事」の発行など、独創的な発想で全国から注目された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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