内容説明
“飲みニケーション”や“モーレツビジネスパーソン”、“バレンタインデーにおける慣習”など、海外ではなかなか理解されにくい日本企業独自のカルチャーにスポットをあて、２２のシチュエーションで再現。そのなかで上司、部下、同僚など、それぞれの立場における行動を具体的に見ていくことで、相手のココロの動きを追体験し、ホンネを知ることによって良好な関係を構築していくためのコツを解説する。
目次
部下のホンネ（１）働かない上司―部長はいつもブラブラ…なんで仕事しないの？
部下のホンネ（２）手柄を横取りする上司―課長が提出した事業化案、それって俺が考えた企画なのに…
部下のホンネ（３）上司からの指示―上役の不条理な命令を、部下に押し付けるな！
部下のホンネ（４）上司の自慢話―はぁ、それはたいした自慢話ですねぇ…
部下のホンネ（５）業務の手順―いまどき“見て盗め”なんてありえない！
部下のホンネ（６）年下の上司―上司とはいえ、後輩に指示されるのはゴメンだ
部下のホンネ（７）やりたくない仕事―異動させられるくらいなら、会社を辞める！
部下のホンネ（８）チャンスを与える―仕事を任されると、俄然ヤル気がわいてくる！！
上司のホンネ（１）イヤな部下―もう少し人間関係に配慮してくれよ！
上司のホンネ（２）態度の悪い部下―人をバカにしたその態度はナンなんだ！〔ほか〕
著者等紹介
川口克己［カワグチカツミ］
大学卒業後、１９８４年大手エンジニアリング企業のＩＴ子会社に入社。管理部門、営業部門、マーケティング部門を経験（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
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