内容説明
飯綱町を流れる八蛇川と共に８６年、深い愛着をもつ郷土の歴史を綿密な調査によって掘り起こす長年の研究と自分史。
目次
１ 少年の頃（永夫のねしよべん；晩春の我が家の庭に立ちて ほか）
２ 学校につとめて（大東亜戦争満三年目に当りて；杏の丘 ほか）
３ 小論（信州鎌の歴史―江戸時代を中心に；前田遺跡の歴史的環境 ほか）
４ 論考（前高山窯跡群の歴史的環境；牟礼村内の東山道について ほか）
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- 和書
- 魂の夜明け
