著者等紹介
小野忠男[オノタダオ]
1969年、早稲田大学文学部卒業。学生時代にルソーの『エミール』を読んで感銘を受け、卒業後もペスタロッチ、フレーベルなどの教育学を研究。にっけん幼児教室、にっけん教育出版社、にっけん文化事業団、にっけん小野文学館、理事長
相磯裕[アイソユタカ]
1970年、慶応義塾大学文学部卒業。同大学院修了。東京大学大学院講師を20年間(1980~2001)勤める。杏林大学教授。日本語学、日本語教育を研究。また、室町時代、江戸時代の女性や子どもの読み物であった「お伽草子」の研究を行なう
穂積和夫[ホズミカズオ]
1953年、東北大学工学部建築学科卒業。長沢節氏に師事して絵を学び、その後フリーのイラストレーターとして出版、広告の分野で活躍。メンズファッション、クルマ、歴史関係のイラスト、特に日本の歴史的建造物などを手がける。昭和女子大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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