目次
第１章 独自の『骨調整法』を生み出す
第２章 『トントン骨調整法』とはどんな治療法か
第３章 トントン骨調整法で腰痛、神経痛を治す
第４章 首と肩、不快な痛みを取る
第５章 頭蓋骨の変形とその治療法
第６章 骨の変形が内臓の働きを悪くする
第７章 難病からの解放をめざして
著者等紹介
島本三太郎［シマモトサンタロウ］
昭和６年（１９３１年）広島県大柿町に生まれる。両親が原爆による後遺症で亡くなるなど、家族５人が戦争によって死亡。そのため、進学を断念。学生時代、「スポーツ力学の研究」「物事を完璧に理解する方法の確立」などのテーマの研究に励む。１５年間、農業に従事し、楽しく充実した日々を送る。他の分野の知識や理論から、新しい農業の確立に務め、成果を上げるが、体が弱く断念する。スーパーマーケットの経営に参画。骨盤調整法に出会い、五味雅吉先生に師事。昭和６２年、開業。常に、より完全な治療法へと改良を続け、現在のトントン骨調整法を完成。その間に、米国アダムスミス大学にて理学博士号を取得、教授に指名される（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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