内容説明
ドン・ミゲル・ルイスの教えの背景をなす、古代メキシコの秘教トルテックの秘密を大胆に開示。ミリオンセラー『四つの約束』と双璧をなす必読書。
目次
テオティワカン、人が神になる場所
テオティワカンのヴィジョン
沈黙の知識とトルテックの知恵のエレメント
地獄の夢
精神、進化、夢
変容のためのツール―第１部ミトーテと在庫目録
変容のためのツール―第２部
正義の世界
死後の生
テオティワカンの死の道
世界におけるナワールの道
ガヤの物語と、ナワール女性の叡智
著者等紹介
ルイス，ドン・ミゲル［ルイス，ドンミゲル］［Ｒｕｉｚ，Ｄｏｎ Ｍｉｇｕｅｌ］
１９５２年、メキシコの田舎に、祖父がナワール（シャーマン）、母がキュランデラ（ヒーラー）という家庭の十三人の子の末子として生まれる。一家の期待に反して医学校に進み、いったんは外科医となるが、交通事故による臨死体験等をきっかけにトルテックに回帰、修行を積んでナワールとなる
ネルソン，メアリー・キャロル［ネルソン，メアリーキャロル］［Ｎｅｌｓｏｎ，Ｍａｒｙ Ｃａｒｒｏｌｌ］
アーチスト。ホリスティックな見方を表現するアーチストたちの国際的なネットワークであるｔｈｅ Ｓｏｃｉｅｔｙ ｏｆ Ｌａｙｅｒｉｓｔｓ ｉｎ Ｍｕｌｔｉ‐Ｍｅｄｉａの創設者
大野龍一［オオノリュウイチ］
１９５５年、和歌山県本宮町生まれ。早稲田大学法学部卒。宮崎県延岡市で個人塾を営む（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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kanaoka 57
5
かつて神智学が語った霊性進化説のパクリ、近年の復興でしょうか？今となっては正真正銘のトンデモ本で、ここまで行けば立派な犯罪(詐欺罪)といえます。大川隆法(エルカンターレ)にみたいなもんでしょうか。著者とその取り巻きもたいがいですが、訳者の大野龍一という人間も酷いもんです。2017/07/17
