内容説明
平成17年9月29日午後3時20分、大分市のホスピス・ゆふみ病院で安東 瞳さんが亡くなりました。16歳で肺ガンが見つかってから10年の命でした。悲痛な思いを胸に、父が刻んだ鎮魂の詩―。
目次
瞳よ
告知
子らの輝き
再発
沈丁花
夜間学校に
資格取得
子犬と瞳
病む娘と父
友の結婚式
娘と満月
薬
秋の風と瞳
眠る瞳
瞳 逝く
母の手に抱かれて
初七日を終えて
飾られた写真
雪雲の瞳
雪雲に乗って
まだ生きている
天国へ
雲に乗っています
平成17年9月29日午後3時20分、大分市のホスピス・ゆふみ病院で安東 瞳さんが亡くなりました。16歳で肺ガンが見つかってから10年の命でした。悲痛な思いを胸に、父が刻んだ鎮魂の詩―。
瞳よ
告知
子らの輝き
再発
沈丁花
夜間学校に
資格取得
子犬と瞳
病む娘と父
友の結婚式
娘と満月
薬
秋の風と瞳
眠る瞳
瞳 逝く
母の手に抱かれて
初七日を終えて
飾られた写真
雪雲の瞳
雪雲に乗って
まだ生きている
天国へ
雲に乗っています