内容説明
旅の達人・立松和平が眺めたニッポン。
目次
四季の風景の中で
北見発「ラジオ深夜便」アップダウンの道をゆく
東京便り
色の見本帖
私の自然体験
象に乗って帰ろう
著者等紹介
立松和平[タテマツワヘイ]
1947年栃木県生まれ、早稲田大学政経学部卒業。在学中に「自転車」で早稲田文学新人賞。宇都宮市役所に勤務の後、79年から文筆活動に専念。80年「遠雷」で野間文芸新人賞、97年「毒―風聞・田中正造」で毎日出版文化賞受賞。行動派作家として知られ、近年は自然環境保護問題にも積極的に取り組む。2002年3月、歌舞伎座上演「道元の月」の台本を手がけ、第31回大谷竹次郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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