目次
第1章 自決権は実定法上の権利か
第2章 自決権行使の合法性
第3章 自決権の主体
第4章 自決権と自衛権
第5章 自決権に関する原則及び規則から生ずる義務は強行規範(ユース・コーゲンス)か
結章 自決権の歴史的役割と限界
著者等紹介
中野進[ナカノススム]
1977年愛知大学大学院修士課程修了。1980年国学院大学大学院博士課程修了(単位取得)。現職、富士大学経済学部教授を経て、2005年4月より志學館大学法学部教授。博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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