目次
「威力と読みと、動物的な動き」―監修者・倉本成春師範の視点
1 「秒殺」の技法―トレーニング動作(能掌(腕刀術・受攻一体法)―五動作
虎豹(一動作決着法)―五動作
虚法術・誘引対処法―四動作)
2拳激・即攻必倒法(上段牽制と意表を突く角度からの熊手打ち;相手の前腕を引っ張り込んで頭突き;相手の前腕を絡め取りながら肘打ち ほか)
著者等紹介
倉本成春[クラモトナリハル]
1950年4月5日生まれ、兵庫県伊丹市出身。1986年、地元兵庫県神戸市に道場を開設。1995年、韓国道士であり韓医学者であるチョン・ギジョン先生と出会い意気投合。チョン先生の指導を仰ぎ、整体整骨の理論と実践の習得に励む。阪神・淡路震災後、活動拠点を東京に移し、2000年3月からは巣鴨で「クラモト整体療法院」を営む。現在、空手道脩己會(2000年1月発足、林正秀会長)最高師範として後進の指導に携わる一方で「倉本塾」を運営している。武道界、スポーツ界の人的交流も幅広く、メディカルアドバイザーとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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