内容説明
小学校二年生で旧満州へ移住。昭和二十年敗戦。十四歳だった著者は約一年の浮浪生活を送った。敗戦前後、「満州」での死者は二十四万五千人。内十八万五千人が民間邦人であった。自身も生命の危険にさらされ、多くの死に遭った著者が綴る鎮魂の書。
目次
1 谷間の小さな世界
2 大陸に生きる人々
3 太平洋戦争
4 国境の街
5 戦況の悪化
6 敗戦、ソ連軍占領下の人々
7 厳冬の奉天
8 引き揚げ
著者等紹介
神成洋[カンナリヒロシ]
1931年東京市生まれ。54年東北大学教育学部学校教育学科二類修了。北海道浦河町立絵笛小学校教諭。62年法政大学文学部日本文学科卒業。北海道浦幌、釧路湖陵、札幌稲雲の各高等学校教諭。92年北海道高等学校教職員センター付属教育研究所・相談所員・札幌学院大学人文学部非常勤講師(94年から02年まで)を経て05年3月離職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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