薬物動態解析入門 はじめての薬物速度論 (改定)

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  • サイズ A5判/ページ数 135p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784434073120
  • NDC分類 491.5
  • Cコード C3047

内容説明

病院・薬局薬剤師、MR、薬学生、薬理学者、化学者、製剤学者の方にもお勧め!これから勉強しようとしている方、今まで良くわからないと敬遠していた方には、「ああ、そうだったのか!」と納得のいく一冊です。薬物動態解析初心者必読の一冊。

目次

第1章 薬物動態
第2章 速度論への入口
第3章 速度論の基本
第4章 コンパートメントモデル
第5章 モデルを使わない解析
第6章 生理学的モデル
第7章 線形動態、非線形動態―3つの解析法で解析してみましょう
第8章 医療関係者へ
第9章 創薬担当者へ

著者等紹介

加藤基浩[カトウモトヒロ]
1962年生まれ。1987年広島大学大学院修了、製薬会社に入社。1999年東京大学にて博士取得。現在、製薬会社で非臨床薬物動態研究従事。所属学会、日本薬学会、日本薬物動態学会、International Society for the Study of Xenobiotics。受賞、1999年日本薬物動態学会年会インパクト賞受賞。2000年日本薬物動態学会年会ベストポスター賞受賞。2003年日本薬物動態学会年会ベストポスター賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Hiroshi Nagasue

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DMPKの基礎を学ぶ書。感覚を予測に、定性を定量にするには速度論をモノにしたい。まずはこの本で本道をきっちり抑える。ただこの分野は、色んな本で、同じことを違った言い回しで読むうちに、心底わかるものだと思うので、未だ修業中。2回読んだけど。2011/05/02

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