内容説明
日蓮正宗腐敗の元凶はここにあった!10代の多感な年頃に暴力と陰湿なイジメによって「信徒蔑視」と「法主絶対服従」を徹底的に叩き込まれた白衣小僧たちが、やがて宗門の住職になっていく…。退座後の除歴に怯える日顕への追撃の書。「転落の法主」に継ぐ、第二弾。
著者等紹介
渡辺雄範[ワタナベユウハン]
昭和34年8月北海道旭川市に生まれる。昭和58年3月創価大学経済学部卒業。大学卒業後、コンピューター関係の仕事に就く。昭和61年3月得度。昭和62年4月神戸・法恩寺に在勤。平成元年4月豊中・本教寺に在勤。平成2年4月新宿・大願寺に在勤し、富士学林大学科に入学。平成4年5月謗法と化した大石寺より離山。平成8年3月シンガポールの「創価山・安楽寺」の住職を勤める。平成16年4月実録小説『転落の法主』を上梓(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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