内容説明
2003年、ニューヨークで起きた幼女誘拐事件を皮切りに、刑事ジョー・ルケージィー家を襲う悲劇は妻や息子を巻き込み加速していく。現在のアイルランド寒村と80年代のテキサス片田舎を交互に描きつつ、犯罪の興底に隠された恐るべき真実が明らかになる―。
著者等紹介
バークレー,アレックス[バークレー,アレックス][Barclay,Alex]
ジャーナリスト、コピーライターを経て、『ダークハウス』により作家デビュー。現在、ダブリン近郊に在住
三木基子[ミキモトコ]
国際基督教大学卒。広告会社、出版社勤務、日本語教師を経て翻訳家に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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