内容説明
たどりゆく道はひそやかな道、風誘うソナタへの道。人は誰も孤独の中を生き、風を友とし、麗しのソナタの中で漂う。
目次
短歌(清水絹枝;中垣昌之)
俳句(金杉ふみ子;中村阪子)
川柳(川澄博)
詩(庭野富吉)
著者等紹介
清水絹枝[シミズキヌエ]
茨城県日立市大久保町出身。旧姓軽部。1974年ごろより「歌と評論」に出詠。歌人クラブ全国大会「選者賞」、「青森市短歌連盟賞」受賞、他
中垣昌之[ナカガキマサユキ]
1923年4月19日福岡県生まれ。2005年5月「日韓現代芸術祭特別賞」受賞
金杉ふみ子[カナスギフミコ]
1980年故杉本北柿「初心者の為の俳句教室」。1981年北柿主宰「原人」入会。1992年「木語」入会、山田みづえに師事。「原人」同人、俳人協会会員
中村阪子[ナカムラサカコ]
1983年より作句。俳句講師。先師「風」主宰沢木欣一所属同人、現在「山繭」同人。琉球新報にて「俳壇」、「遠藤石村賞」受賞
川澄博[カワスミヒロム]
1940年6月戦時中のため海軍に入籍、除隊後農業。四十二才の厄年から名古屋番傘川柳会のお世話になっています。2005年1月番傘川柳本社同人暦二十五年表彰される
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