内容説明
時満ちて咲く花のように、今花開くことばの饗宴。春を待つことばがほとばしるように、咲き乱れる花のパレット。
目次
短歌(上原マチ子)
俳句(浅原まさえ;石川薫;金杉ふみ子;坂井美恵子;藤田千代江)
著者等紹介
上原マチ子[ウエハラマチコ]
1927年12月生まれ。1973年10月に短歌を始める
浅原まさえ[アサハラマサエ]
若松六魚先生(来潮社)について十数年間俳画の指導を受く。俳画を色紙・画冊に残しつつ、俳句も学ぶ
石川薫[イシカワカオル]
俳句の手ほどきは岸風三楼先生、その後は「青山」主宰の山崎ひさを先生の元で勉強中。青山に毎月投句、数箇所の句会に出席
金杉ふみ子[カナスギフミコ]
1980年故杉本北柿「初心者の為の俳句教室」、その後主宰誌「原人」投句。1992年「木語」入会、山田みづえに師事。2004年「木語」終刊。現在「原人」同人、俳人協会会員
坂井美恵子[サカイミエコ]
学部長のご好意で新潟大学工学部俳句会へ入会。結婚により東京在住。伝統俳句を「ろんど」現代俳句を「雑草」で学ぶ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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