川上光正論文集
ヨガ健康学論

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 612p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784434061134
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C2047

内容説明

インド5000年の歴史と実践の叡智。悠久の時を超えて脈々と育まれ現代に伝えられたヨガ修法。正統派「本流」の流れを魂から受け継ぎ、さらに40年のヨガ実践と研究を重ね、本書に甦る川上流ヨガ。21世紀のヨガ探究者とヨガ健康学に関心をもつ人々に贈る。

目次

1ヨガ健康学論
2 ヨガ実践修法
3 共同研究論文
4 潜在心理開発論文
5 川上流スローヨガ体験手記
6 健康に関する意識調査

著者等紹介

川上光正[カワカミミツマサ]
長崎県・平戸出身。ヨガ・瞑想・気法・呼吸気法・ソウルヒーリング・潜在心理・精神哲学の実践研究家。1957年からボディビルとヨガの修行に入る。1972年、IFBB・国際ボディビル連盟公認、ミスタージャパン日本選手権大会総合優勝。同年、海外での世界大会で入賞。1983年、全インドヨガ文化協会より日本人として初めて“ヨガサムラット”(ヨガの王)の称号を授与される。35年の臨床研究で独自の川上式潜在心理開発法や呼吸気法、チャネリング、ソウルヒーリングを確立。2003年、愛知県岡崎市の岡崎国立共同研究機構(現自然科学研究機構)において「瞑想による痛覚コントロール」を科学的に実証。世界でも類をみない川上メソッドの独創性は、様々な分野の専門家の注目を浴びる。1998年4月より行っている米国・サンフランシスコ州立大学での共同研究をはじめ、カナダ・国立ヨーク大学やインド、ネパール、ベルギーなど海外各地からの指導要請が多く国際的に活躍中である。国際精神哲学会会長。日本ヨガ瞑想学校学長。日本ヨガ健康学会会長。日本潜在心理カウンセラー協会理事長。財団法人平和育英財団理事長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品