内容説明
人間としての役目を果たすべく生きる!ただ無為に生き長らえるだけでは何の意味ももたない。困難にあっても、進歩と向上心を心がけ、後世に役立つことを少しでも残せるか。社会の動向や会社の体勢に拳を上げ、自然の美しさや恋愛に心ふるわせ、平和な暮らしを願い、若い時からノートに書き綴ってきた詩篇。
目次
欲しいもの
我が道
心臓の鼓動
理論的理解は疑惑を生む
屋上の文音
初恋は枯葉の如く
優しき友を求めて
歓びよ!
和歌山に遊び来し想い出に
空霞みて〔ほか〕
著者等紹介
菅原北秋[スガワラホクシュウ]
本名:定秋。昭和12年宮城県米山町生まれ。昭和31年高校卒業と同時に上京。日本橋の印刷会社に入社。昭和33年工場が焼失し退社。同年12月に産経新聞大阪本社の印刷局へ入社。昭和40年東京本社へ転勤。平成9年10月定年退社。地域社会の団体役員。東京都武蔵村山市のボランティア等に活動。家族は長女、長男、二男、それぞれ独立し、五人の孫がいる
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