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内容説明
彫刻と色使いの魔術師。かつてこれほどまでに繊細に、大胆に、美しく日光の四季を刻んだ版画師がいただろうか。
著者等紹介
上吉原勉[カミヨシハラツトム]
1931年栃木県足尾町生まれ。1967年新構造社会員小塚博に師事、彫刻・版画を学ぶ。1968年版画白峰会創立に携わる。1989年栃木県立高等学校教諭を退職。1996年新構造社版画部会員となる。2000年新構造展会員研究賞。2001年新構造展版画部審査員。同年退会。2004年ACEAバルセロナ国際サロン会員認定。版画白峰会会長。版画の街連絡協議会委員。栃木県日光市在住
瓦乱房秋生[ガランボウアキオ]
本名、工藤暁美。1955年日本体育大学女子短期大学卒業。1960年銀座(株)クロサワ事務機器メーカー秘書室勤務・インストラクター。1962年同人誌「レンガの仲間」設立、メンバーとなる。1966年学校・企業・金融関係及び学校設立等に関与し、指導員養成と教材研究に携わり教科書発行する。1997年退職・フリーの講師となる。1992年「足尾を語る会」代表、作家三浦佐久子氏と「会報」の編集に携わる。1998年父の大正時代の日記・紀行のまとめに入る。高等学校講師・よろずや稼業。東京都西東京市在住
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