内容説明
近年、視覚から得られる情報は莫大かつ多様化し視力矯正を必要とする方が増えています。最新で最高の視力回復手段である「屈折矯正手術」を総合的にわかりやすく解説します。
目次
第1章 近視矯正手術を考えているあなたに
第2章 レーザー治療による視力回復へのプロセス
第3章 LASIK&PRKの手術方法
第4章 近視矯正手術の不安にお答えするQ&A
第5章 現代人に急増中のドライアイ
第6章 ドライアイから眼を守る快適生活術
著者等紹介
宮田和典[ミヤタカズノリ]
医療法人明和会宮田眼科病院院長。平成3年11月博士号取得。東京大学医学部眼科講師。同年よりエキシマレーザーの厚生省治験を担当。平成6年9月カリフォルニア大学サンフランシスコ校留学。平成9年4月帰国し、宮田眼科病院副院長に就任。平成10年4月東京大学医学部眼科非常勤講師。平成11年4月宮田眼科病院院長に就任。平成12年4月宮崎大学医学部眼科臨床教授。Japanese Journal of Ophthalmology編集委員(1991~1997)、日本角膜学会評議員(1995~1996、1999~2002)。日本眼科学会、日本眼内レンズ屈折矯正手術学会、視覚と眼科学研究会、アメリカ白内障屈折矯正手術学会、日本白内障学会、日本眼科手術学会、ヨーロッパ白内障屈折矯正手術学会、コンピューター外科学会、日本角膜学会、アメリカ眼科学会、ほか会員。1992年アメリカ白内障屈折矯正手術学会2位受賞。1993年アメリカ白内障屈折矯正手術学会2位受賞。1993年ヨーロッパ白内障屈折矯正手術学会1位受賞。その他、内外における学会発表、招待講演、特別講演多数
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