愛国通信

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  • サイズ B6判/ページ数 177p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434047039
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

内容説明

国民はいま、改めてよく考えることだ。この国は「守るに値する国か?」ということを。値しなきゃあ、一緒に滅べばいいんだ。われわれが失うものは…たいして…ない。税理士・滝本遵一が、爽快な毒舌で勝負を挑む!迷走日本はどこへ行く?やり場を失った庶民の怒りで一刀両断。

目次

「守るに値する」国か?(02年5月)
宗教の話&ユダヤ人の悲劇(02年5月)
「脱税犯」と「懲役刑」の問題(02年5月)
「主権」なき国、「日本」(02年5月)
お人好しの国…「日本」(02年6月)
そして、何も変わらなかった(02年6月)
「改革」はできるか?(02年7月)
「右」も「左」もない!(02年8月)
10月1日は「志ん朝忌」(02年10月)
強権的な税収奪をする国家には未来が無い(02年10月)〔ほか〕

著者等紹介

滝本遵一[タキモトジュンイチ]
1941年、朝鮮で生まれ、同46年5月、引き揚げる。山口高校卒業後、国税庁税務講習所大阪支所へ入所。以後、1985年4月、四谷税務署を退官するまで大蔵事務官として勤務。1985年6月より、東京都新宿区歌舞伎町にて税理士事務所を開業している
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