内容説明
保育所・施設保育士や幼稚園教諭の養成を担う大学や短期大学、専門学校においては、乳幼児の人間としての全面発達の基礎を守り育て、支援するという「保育や教育、福祉」の理念に支えられた指導力のある保育者の養成が責務です。本書は、このことに役立つ最適のテキストとして企画されたものです。
目次
1 実習総論
2 実習前の準備と活動
3 実習中の活動
4 実習後の活動
5 実習文書
6 実習現場からのメッセージ
著者等紹介
前橋明[マエハシアキラ]
早稲田大学教授/医学博士。鹿児島大学卒業・米国南オレゴン州立大学卒業。米国ミズーリー大学大学院で修士号を取得・岡山大学医学部で医学博士号を取得。総合社会福祉施設「旭川荘」児童院療育課(機能訓練担当)・バンビの家(運動訓練担当)、倉敷市立短期大学(保育学科教授)を経て、2003年4月より早稲田大学へ。現在、健康福祉科学からの児童福祉・幼少児の健康教育の学問と研究に従事。ミズーリー大学客員教授H2~3、ノーウィッジ大学客員教授H5~6、バーモント大学客員教授H5~8、セントマイケル大学客員教授H6
小山祥子[コヤマショウコ]
北陸学院短期大学
渋谷由美子[シブヤユミコ]
香川短期大学
栗原直子[クリハラナオコ]
神戸保育専門学院
石井浩子[イシイヒロコ]
香川短期大学
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