内容説明
教育に必要ならば宗教も説く、禅の世界を通して医学の境地を語る。
目次
１ 『人間を考える』ゼミナールを担当して（平成七～九年）（坐禅について；死について）
２ 『人間を考える』ゼミナールのその後（平成十～十三年）（今なぜ禅なのか；我が内的変貌とゼミの変遷；大学からＫ寺へ；坐禅その成果）
３ 日本仏教の紹介（平成十四～十六年）（仏教伝来；奈良仏教；平安仏教；鎌倉仏教）
著者等紹介
竹生友二［タケオユウジ］
１９４６年静岡県浜松市に生まれる。早稲田大学教育学部卒。医学博士、東京医科大学解剖学講師
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- 和書
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