内容説明
講義が理解できない。試験・レポートの書き方がわかない。教員の発想についていけない。誰にでも要求される簡単なコミュニケーションが取れない。本書はこうしたことに対処するための初歩的な技術を提供したものである。
目次
第1章 大学に求められるもの、学生に求められるもの
第2章 大学の講義はつまらない!!
第3章 文書を読む―テキストを正確に理解するために
第4章 文書の論評
第5章 正確な意思伝達
第6章 レポート作成と発想法
第7章 論理的な思考
第8章 就職活動
著者等紹介
相川忠夫[アイカワタダオ]
昭和61年中央大学法学部卒業。平成9年鳥取大学教育学部助教授。平成16年関東学院大学法務研究科教授
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