BSE(狂牛病)の化学―金属イオンと神経疾患

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  • サイズ B6判/ページ数 89p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434040627
  • NDC分類 493.73
  • Cコード C0047

内容説明

BSEの発生は「肉骨粉」だけが問題なのではない!その発症過程を、金属イオンの化学からわかりやすく解説。うつ病やキレル子供の増大にも関連する画期的論説。

目次

第1章 狂牛病の現状
第2章 神経性疾患に由来する運動障害
第3章 遷移金属イオンの特徴
第4章 電子の挙動を理解することが狂牛病解明への最大の近道
第5章 生命科学の基礎
第6章 筋萎縮性側索硬化症の発病過程の解明
第7章 狂牛病と銅イオンとの関連性
第8章 アルミニウム・マンガンイオンと神経性疾患との因果関係
第9章 鉄過剰症による酸化ストレスと細胞死
第10章 最後に

著者等紹介

西田雄三[ニシダユウゾウ]
昭和18年10月、金沢市生まれ。現在、山形大学理学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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