内容説明
スポーツ、歌、映画、テレビ、演劇…戦後のサブカルチャーのあらゆるジャンルに、突出した知識と感受性を有するお宝エッセイの数々。とにかく、面白い、そして懐かしい。
目次
ひいき力士たち
愛すべきボクサー
道を極める
江戸を書いた人
勇気と感動をありがとう
今朝の訃報
殿堂入りを祝す
サンダー杉山、死す
寅さんと、国際劇場
「喜劇・駅前医院」〔ほか〕
著者等紹介
立石一夫［タテイシカズオ］
１９４７年（昭和２２年）東京葛飾区生まれ。幼少の頃より、映画・マンガ・スポーツ界のヒーロー研究に没頭。百貨店勤務の傍ら執筆活動を続ける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
百花
0
映画、テレビ、をはじめ、スポーツから芸能全般を語る。 一つのコラムが三ページ足らずなので、いささか物足りない感もあるが、それなりに的を射た指摘に頷く面もあり。しかし、タイトル買いしたひとには、ちょっと肩すかしかも。2021/02/20
