がん免疫療法最前線『ANK免疫療法』―NK細胞による挑戦

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  • サイズ B6判/ページ数 180p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784434035463
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C2077

目次

第1章 がん治療に光はあるか?(決め手がないがん治療;手術の可能性と限界 ほか)
第2章 最後の武器は免疫力だ(がんとはいったい何者か?;がん細胞は、体の中の無法者 ほか)
第3章 「ANK養子免疫療法」の誕生は、がん治療の革命だ(ANK養子免疫療法は、元となるリンパ球数が多い;T‐LAK療法は、「枯れ木も山の賑わい」? ほか)
第4章 ANK養子免疫療法でがんに克つ(高濃度のリンパ球を含む溶液を採取する;1回につき10億個のリンパ球を12回かけて戻す ほか)
第5章 驚くべき症例が物語るANK養子免疫療法のすごさ(悪性リンパ腫「8年経った今では、元気そのもの」;肝がん、および転移性肺がん「肝がんも肺がんも消えた!」 ほか)

著者等紹介

勅使河原計介[テシガワラケイスケ]
前京都大学放射線生物研究センター助教授

大久保祐司[オオクボユウジ]
東洞院クリニック院長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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