黙っているのもうやめた―がん体験者としての逸見晴恵最新エッセイと対談

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  • サイズ B6判/ページ数 245p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434033995
  • NDC分類 490.4
  • Cコード C0095

内容説明

夫・政孝氏没後十年。私もガンだった。

目次

第1章 黙っているの、もうやめた(がんなんか怖くない;ドクハラなんかに負けないわよ!;配偶者を亡くしても)
第2章 対談・命のオピニオン(医師に望むこと、医療に期待すること(坪井栄孝さん;日野原重明さん;大谷貴子さん)
私たち、患者の意識も変わらなくっちゃ(荷見勝彦さん;川端秀孝さん;森喜朗さん;加藤登紀子さん;向井亜紀さん)
前向きな生き方が、病の「薬」(伊丹仁朗さん;アルフォンス・デーケンさん;杉原輝雄さん;小川宏さん;小椋佳さん)
健康に暮らすためのヒント(関野吉晴さん;野口節子さん;今井通子さん))

著者等紹介

逸見晴恵[イツミハルエ]
1949(昭和24)年東京都生まれ。70(昭和45)年、フジテレビのアナウンサー逸見政孝氏と結婚、その仕事を陰で支え続ける。93(平成5)年に夫をがんで亡くした後、がんという病気の真実を伝え、日本のがん医療のあり方に警鐘を鳴らすべく、精力的に講演や執筆活動を続けている
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