内容説明
おもちゃをつくるだけでなく、加藤裕三の50年の人生にはグリコの「おまけ」の箱をあけるときのワクワク・ドキドキが、いっぱいいっぱい詰まっていた。加藤の友人でもあった詩人・吉田光夫が彼の作品を紹介するとともに「人間・加藤」の魅力を探る。
目次
作品たち 「ムフフフ…」―かとうゆうぞうのおもちゃな世界
第1章 「小さな」「動く」「もの」 「ほら、みてごらん」―「おまけ」へのユーワク
第2章 カトウくんと遊ぼう! 「ひとりでいてもいいんだ」―子どもに密着できる目
第3章 アフリカ・アフリカ 「そこにおもちゃがあった」―西アフリカ・ドゴンの村で脳天ショック
第4章 かとうゆうぞう的半世紀 「中途判端だけが美しい」―昭和~平成の時代を生きて
第5章 十一人が語る加藤裕三 「きのう会ったばかりで」―今日は信じあえるエクスタシー
第6章 着地点が出発点 「もっと遠くまで行くんだ」―有馬でやろうとしたこと
第7章 加藤裕三の遺した遊び 「時間があったら見て」―展覧会から始まる未来
著者等紹介
吉田光夫[ヨシダミツオ]
1949年大阪生まれ。同志社大学法学部卒業後、同人誌「個」、「類」を経て、現在は「BIDS」に参加
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