内容説明
いろいろあっても最後はまとまる家族の原点。人づきあいから子育て、けんか、日々の食事まで。現役牧師が語る夫婦力の偉大さ。
目次
第1章 夫婦力(病める時も健やかな時も;夫婦で一緒にすること―夜九時のいとなみ?;全く違う二人の結婚三〇年 ほか)
第2章 人間力(おかしな田植え;「雅歌―The Song of Songs(歌の中の歌)」
「後朝の歌」 ほか)
第3章 家族力(「アダプト」;子育て―読んで語って;今でないと―子どもと遊ぶ ほか)
著者等紹介
星野正興[ホシノマサオキ]
1944年大阪市生まれ、神奈川県茅ヶ崎市にて育つ。神学校を卒業して、牧師となり、秋田県の農村にて開拓伝導と農民運動に従事。その後、宣教師としてカナダの農村にて3年半暮らす。帰国後、都下の小さな学校農場の責任を負いながら三鷹教会の牧師を経て、伊豆・松崎教会の牧師に就任。現在に至る
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