内容説明
本書は、ブリッジ・プロ中村嘉幸の「日本人初のマスターポイント20,000点突破」を記念して企画されたものである。エースはいつ出すべきかというテーマを中心に、チーム線を前提としたディクレアラーサイドのプレイハンドの一部を編集者がまとめた。
著者等紹介
中村嘉幸[ナカムラヨシユキ]
1944年福岡県門司市(現在の北九州市)生まれ。1963年京都大学法学部に入学。ブリッジを始める。1967年同校卒業。三菱原子力工業株式会社に入社。1977年三菱重工業株式会社を退社。いわゆるブリッジ・プロとなる。1968年FEBF(現PABF)出場をはじめ、海外遠征経験多数。FEFB日本初優勝の1985年シドニー大会にも出場。また、「日本ブリッジ教師会」発足以来、運営委員を歴任
富沢昇[トミザワノボル]
1952年神奈川県横浜市生まれ。1972年早稲田大学理工学部数学科入学。1978年同大学院理工学研究科数学専攻修了。理学修士。1991年有限会社エスアイビー・アクセス設立。現在、株式会社エスアイビー・アクセス代表取締役社長
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