目次
特集 20世紀の社会学を総括する―20世紀後期の社会学(ハバーマス=ルーマン論争の学史的意味とモダニティ―デュルケームと関わらせて;ギデンスの社会学―構造化、ハイ・モダニティ、第三の道;「ネオ・シカゴ学派」の都市社会学―シカゴ学派とハーバード構造主義の交差)
進化論と社会学の起源
「二次的構成論」と「多元的現実」―A.シュッツの1943年と1953年のあいだ(1)
『啓蒙の弁証法』における理念の位置―ホルクハイマーの啓蒙的歴史像
モンタージュとしての教会―トレルチからルジャンドルへ
第2回学会奨励賞