内容説明
本書は季刊雑誌「四季の珈琲」と「珈琲と文化」に執筆したものをまとめたものである。
目次
ダッチコーヒーのよさを知る（オランダ・アムステルダム）
「亜米利加・珈琲異変」取材レポート（アメリカ）
サンフランシスコの自家焙煎店（アメリカ・サンフランシスコ）
アイディアとおもしろさを満喫―ロスアンジェルスのテーマ・カフェ探訪（アメリカ・ロスアンジェルス）
ニューヨークのコーヒービジネスは全開中（アメリカ・ニューヨーク１）
ニューヨークのイタリア村（アメリカ・ニューヨーク２）
ロンドンのコーヒーは花盛り（イギリス・ロンドン）
ヴェネツィアンブルーとヴェネツィアンコーヒーに酔いしれて（イタリア・ヴェネツィア）
オシャレな街、女性がコーヒーを立ち飲みするのが似合う街（イタリア・ミラノ）
ローマのバールが多角経営の時代に入った（イタリア・ローマ１） 〔ほか〕
著者等紹介
柄沢和雄［カラサワカズオ］
１９３６年東京生まれ。１９７７年「ユナイテッドコーヒー研究所」設立。現在、日本喫茶学院の講師。海外視察コンダクターも兼ねる。ユナイテッド・コーヒー研究所主宰、日本コーヒー文化学会顧問
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感想・レビュー
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takuchan
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日本？、世界第3位の輸入国？ああ！インスタントコーヒーと缶コーヒーの国ね！...くやしい。/ 百聞は一見にしかずで世界各地を飛び回りコーヒー研究のためカフェ視察をする。著者のコーヒー愛と行動力にワクワクする。2019/05/10
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