目次
第1編 唐代の詩(陳子昂「感遇」詩三十八首の世界;詩と映像―李白「烏夜啼」詩「窓を隔てて語る」試釈;杜詩における「陶謝」―「真」字を手がかりに ほか)
第2編 韋荘の詞(詞における構成(王新霞選注『花間詞派選集』評;韋荘「謁金門」詞試釈;韋荘「清平楽」詞試釈))
第3編 陸游の文学(陸游「釵頭鳳」詞をめぐって;陸游「清商怨」詞について;陸游の詩に現れた太平の諸相―陸游晩年の一面 ほか)
著者等紹介
森博行[モリヒロユキ]
1948年生まれ。京都大学文学部中国文学科博士課程修了。大谷女子大学教授
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