内容説明
身長168センチの著者が、天理高校、東芝、ロッテ、ドラゴンズ、ブルーウェーブで過ごしてきた野球人生を語る。
目次
第1章 メッセージ
第2章 はばたけ野球少年
第3章 足跡
第4章 栄光と挫折
第5章 触れ合い
第6章 反撃
第7章 対談
著者等紹介
南渕時高[ミナミブチトキタカ]
1965年10月29日、大阪府東大阪市生まれ。血液AB型。縄手北小・中学校を経て奈良・天理高校、東京・青山学院大学卒業、東芝入社、ボーイズリーグ「東大阪布施」で活躍。82年、近畿地区大会準優勝。83年、全国高校野球選手権大会出場。86年、日米大学野球大会優勝、春季東都大学リーグ・ベストナイン受賞。87年、秋季東都大学リーグ・ベストナイン受賞。88年、全国都市対抗野球大会優勝・優秀選手賞受賞。日本社会人野球選手権大会優勝・優秀選手賞&MVP受賞。全国社会人ベストナイン並びに神奈川ベストナインとなる。ソウルオリンピック代表Bチームとしてカナダ遠征、同大会優勝。オール関東の一員として台湾遠征、同大会優勝。スポニチ大会準優勝・優秀選手賞受賞。ソウル、アジア野球選手権大会優勝。インターコンチネンタル大会準優勝。90年、ドラフト4位指名により現「千葉ロッテマリーンズ」に入団、背番号「7」。93年、14打席連続出塁の日本新記録樹立。96年、パ・リーグ4月度月間MVP受賞。98年、トレードで「中日ドラゴンズ」へ入団。99年、「オリックス・ブルーウェーブ」にテスト入団。2000年、引退
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