驚異の意念パワー 発力

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  • サイズ A5判/ページ数 164p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784434010415
  • NDC分類 789.2
  • Cコード C0075

内容説明

拳聖沢井健一先生の薫陶を受け意拳・太気拳の奥義を極めた若き実力者・久保勇人師範がその秘密の技と理念を全公開。筋力トレーニングでは得られない驚異の意念パワーの実際を理論と実演(連続写真を駆使)で懇切丁寧に解説した最強中国拳法技術書シリーズ第1弾。

目次

理法編(意念パワーとは何か?;驚異の発力パワーとは?)
技法編(発力準備訓練;発力(初級)
発力(中級)
発力(高級)
発力補助訓練(初級)
発力器材訓練
試声
単推手発力
双推手発力
散手発力)
私は見た驚異の意念パワー

著者等紹介

久保勇人[クボイサト]
1963年生まれ。日本太気拳協会師範。19歳のとき太気拳宗師沢井健一先生に師事し修練の後、門下生最年少で師より免状(練士五段)を許可され、23歳にして渡欧。兄弟子であるJ.H.カレンバッハ氏のもとで実戦組手を中心に修行に励む。その後更なる技量向上のため1989年訪中し、北京在住の意拳継承者姚承光・姚承栄両氏のもとで意拳の神髄を学ぶ。太気拳発展のため’93年10月東京太気拳研究会を設立。’94年1月北京で開催された中外人士記念武術大師姚宗勲先生逝去十周年、同年10月北京市万安公墓にて開催された姚宗勲墓碑設立式に出席し日本太気拳総代表として演説。’95年12月姚承光氏にその実力を認められ、海外意拳総教練の称号を外国人として初めて贈られる。また’96年8月4日、北京市武術運動協会及び北京市武協宗勲武館(姚承光館長)と合同主催で北京市内にて中国武術協会、中国武術院、北京武術院、日中両国の太気拳・意拳関係者、中国のマスメディアを多数招き「首届意拳・太気拳学術交流研討会」を挙行。毎年、数度にわたり訪中。’99年更なる活躍を期して渡中、北京に居を構え修練の日々を送っている
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