内容説明
世の中の悩みは、サラリーマンから家庭教育まで、人間関係が大半を占めるといっても過言ではない。その解決法が本書に必ずあります。
目次
第1章 こうしてわたしは、どん底のわたしと関わった(あたりまえではない、何事もなかったという一日;苦しい労働の中で抱き続けた「志」 ほか)
第2章 どのようにあなたは、人間と関わったらいいか(あいさつの能力は、人と関わり合う能力;計り知れない価値を生む一つの「あいさつ」 ほか)
第3章 人間関係の基本は、わが子との関わりから始まる(「ふつうの人間ではない」と思っていた少年時代;父親の冗談が奪ったわたしの勉強への意欲 ほか)
第4章 研修との関わりが、私たちを激変させた―研修受講者たちの声(今まで味わったことのない大きな衝撃;次々と裏切られる想いのなかで出会った自分 ほか)
著者等紹介
喜田寛[キダヒロシ]
株式会社喜田寛総合研究所所長。1945年、兵庫県淡路島生まれ。33歳で会社を設立するが、その後倒産。まさしく地獄からの復活を人生において体験、多くの苦難を乗り越え『念い』の一念で修行に励む。その後、天性の明るさとねばり強い生きる姿勢が、再び多くの協力者を得て会社を設立。話し方を越えた日本で唯一の『話道』の世界を確立した。鋭い感性をともなう生き方、人を見抜く眼力は、日本全国より支持を得て、経営者をはじめ各種団体より21世紀を担う指導者として最も注目をあびている
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