広告クリエイティブへの招待―実践的広告制作論

深川 英雄/相沢 秀一【著】

メトロポリタン（2001/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 294p／高さ 19cm
• 商品コード 9784434009877
• NDC分類 674
• Cコード C2034

内容説明

広告は、どのようにして作られるのか、広告制作にはどのような人びとが携わっているのか、すぐれた広告を作るにはなにが必要なのかなどを、わかりやすく具体的に述べる

目次

広告とはなにか
広告ビジネスの実際
広告はどのように作られるか
どんな広告がヒットしたか
広告でなにをいうか
これが広告のアイデアだ
カンヌ（国際広告祭）に学ぶ表現アプローチ
アイデアはこうしてつかめ
これから広告の世界に起こること

著者等紹介

深川英雄［フカガワヒデオ］
１９３５年東京に生まれる。１９６１年東京外国語大学卒業。１９６２年電通入社。ディレクター、クリエイティブ・ディレクターとして、ヤマハ、ネスレ日本、トヨタ自動車などの広告制作を担当。「違いがわかる男のゴールドブレンド」などのキャッチフレーズを制作。広告電通賞、朝日広告賞など受賞多数。現在、駒沢女子大学講師、東京コピーライターズクラブ会員、日本広告学会会員

相沢秀一［アイザワヒデカズ］
１９４０年東京に生まれる。１９６４年早稲田大学第一文学部卒業。１９６４年電通入社。石川島播磨重工、トヨタ、ソニー、服部セイコーなどの海外向け広告制作を担当。国際クリエイティブ局クリエイティブ・ディレクター、クリエイティブ統括局資料開発部長などを歴任。現在、東京経済大学講師、日本広告学会会員、日本映像学会会員
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感想・レビュー

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[ゆっぽん]

何気に体系だてて広告の実務が紹介されている本で参考になった。いかんせんカンヌとか広告賞のモノに話がいきがちだけど、節々にクリエイティブの表現になるタネがあったと思う。やっぱり思いついたもん勝ちなんだよなぁ。今のところ映像には関われてないのですが、そのうちCMとかも関われたらなぁ。

2013/07/20