港に灯のともる頃

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  • サイズ B6判/ページ数 313p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434008153
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

本書は、著者がこの十五年程の間に「港」という短歌の同人小冊子やその他に書いた断片的な随筆の集積です。

目次

窓をあければ
お墓のバラード
十三夜の月の下で
消えゆく灯
ことばの中の私
脳味噌は食べられない
千里浜の夕日
われら人間生命体
爆発の以前の以前は?
さざめき〔ほか〕

著者等紹介

高松光代[タカマツミツヨ]
1909年京都府綾部生まれ。1982年季刊「港」編集・発行通巻42号で休刊。港短歌会運営。日本歌人クラブ会員。現代歌人協会々員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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