内容説明
with&afterコロナにおいてテレワーク体制、時差出勤ルール、勤怠・勤務管理、新しい人事評価システムなど会社諸規定をいかに構築していくべきか!専門士業者が直面したあらゆる課題への対応策の結晶がここにある!
目次
第1章 感染拡大予防とコロナ禍時代の新しい企業活動(社員感染時の対応;勤務形態の変更に伴う社員対応;賃金・処遇;労務管理1:オフィスにおける感染防止策;労務管理2:テレワーク ほか)
第2章 コロナ禍時代のダメージコントロール(経費節減;効率的な人材活用・人員削減とトラブル対応;会社経営が悪化したときの対応)
著者等紹介
川崎秀明[カワサキヒデアキ]
特定社会保険労務士(川崎事務所)。2005年5月~2019年5月東京都社会保険労務士会理事。2015年6月~2017年5月東京都社会保険労務士会副会長。2013年6月~東京SR経営労務センター会長
樋口治朗[ヒグチジロウ]
弁護士(南青山J&M総合法律事務所)。国家公務員(1種)として防衛庁・外務省へ奉職後、2009年、第一東京弁護士会にて弁護士登録。人事労働問題対応(会社側)を一番の得意分野とする。精神科医と共同して行うメンタル社員対策及びハラスメント対策、人事・賃金制度のコンサルティングにも携わっている。2019年4月から、東京SR経営労務センター顧問弁護士に就任
平澤貞三[ヒラサワテイゾウ]
社会保険労務士(社会保険労務士法人HRビジネスマネジメント)。1992年~2008年国際会計事務所税務・アウトソーシングサービス部。2008年4月平澤国際社労士事務所創設(現社会保険労務士法人HRビジネスマネジメント)。2019年6月~東京SR経営労務センター副会長
滝口修一[タキグチシュウイチ]
社会保険労務士(滝口社会保険労務士事務所)。1991年7月不動産会社退職。1991年7月社会保険労務士開業登録。2013年6月~東京SR経営労務センター副会長
亀谷康弘[カメタニヤスヒロ]
特定社会保険労務士(あおい社会保険労務士事務所)。2012年1月あおい社会保険労務士事務所創設。2013年4月特定社会保険労務士付記。2019年6月~東京SR経営労務センター副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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