法務コンプライアンス実践ガイド―企業改革への新潮流

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法務コンプライアンス実践ガイド―企業改革への新潮流

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  • サイズ A5判/ページ数 325p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784433750718
  • NDC分類 335
  • Cコード C2034

内容説明

持続的に発展する企業は法務が強い!法務部の仕事は、トラブル対応や契約業務だけじゃない!弁護士等専門家への上手なアウトソーシング、専門家同士の連携、人材育成企業活動や経営・財務理解等、これからの法務部の役割に言及。働き方・人材の多様化・ビジネスのグローバル化など、近年のトレンドからみた課題にも触れ、多角的な視点と広い視野で法務を俯瞰。

目次

第1章 企業における法務ニーズ―現実を直視した合理的対応の必要性
第2章 法務ニーズへの役割分担―領域別の連携方法を整理・改善
第3章 法務部門の機能アップ―将来的な課題の克服に向けて
第4章 専門士業との連携における諸問題―賢い依頼者になるための留意事項
第5章 トラブル紛争対応の法務―発見から調査・解決までの見通し
第6章 グローバル法務への新潮流―海外進出・事業拡大のリスク管理
第7章 コンプライアンスとCSR対応―実効性を確保する組織的取組み
第8章 人材育成に向けた戦略的な協働―状況に応じた起用と育成

著者等紹介

浜辺陽一郎[ハマベヨウイチロウ]
弁護士・青山学院大学法学部教授。1984年司法試験合格。1985年慶應義塾大学法学部卒業。1987年弁護士登録(第二東京弁護士会)。1995年米国ニューヨーク州弁護士登録。都内やアメリカの法律事務所を経て、現在、弁護士法人早稲田大学リーガル・クリニックにおいて企業法務を中心に弁護士業務に携わる。日本経営倫理学会常任理事、日本内部統制研究学会理事、日米法学会評議員等歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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パキ

3
インハウスローヤーを強く推進する印象を受けたが、世の中だんだん法科大学院出身者か弁護士じゃないと法務担当になれない傾向が強まってきているように思う。特に新卒や若年層。これは部門内の同質化傾向を強め多様性を欠き、あまり良くないと感じている。2022/09/17

ふじこ

1
書かれている内容は勉強にはなるのですが、著者が弁護士なのに日本語がおかしかったり誤字が散見されたのが残念です。2021/12/22

たにやす

0
法務部門の機能アップ、弁護士との付き合い方、グローバル化、採用、育成様々な実践的な内容が盛り込まれている。2023/07/30

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