内容説明
新しいマンション評価の必携書。総則6項による否認事例を踏まえた相続対策上の留意点についても考察。評価の基本から新たな評価方法までを徹底解説。
目次
第1章 従来の区分所有マンションの評価方法(区分所有マンションの評価方法;階層や方位等によって分譲価額が異なっている場合の評価方法;所有しているマンション内の駐車場の土地及び建物の評価 ほか)
第2章 不動産の評価差額を活用した相続対策の否認事例(総則6項による否認事例;相続対策への留意点)
第3章 新しい区分所有マンションの評価方法(平成29年度税制改正によるタワーマンションへの税制上の対応;新しいマンションの評価方法)
資料 評価乖離率算定のための早見表
著者等紹介
山本和義[ヤマモトカズヨシ]
税理士・行政書士・CFP。昭和27年大阪に生まれる。平成16年山本和義税理士事務所を税理士法人FP総合研究所に改組、代表社員に就任。平成29年9月税理士法人FP総合研究所を次世代へ事業承継。平成29年10月税理士法人ファミリィ設立、代表社員に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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