内容説明
企業が直面するコロナ禍で生じた不良債権の処理。貸倒処理の税務の基本からグループ法人税制まで処理パターンと債権者・債務者別に解説。
目次
第1章 総説
第2章 貸倒損失の計上
第3章 不良債権の譲渡等
第4章 子会社等の整理・再建のための債権放棄等
第5章 不良債権等の処理とグループ法人税制
第6章 役員又は使用人等に対する債権放棄等
第7章 債務者における債務免除益等への対応
著者等紹介
内山裕[ウチヤマユタカ]
税理士。昭和53年7月東京国税局調査第一部調査審理課。現在、主に銀行、証券会社等の金融機関、及び消費者金融、サービサー、決済代行サービス等、多量、多額の金銭債権を取り扱う企業の顧問として活動中である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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