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内容説明
なぜ、民法(債権法)は120年ぶりに大改正されるのか!?企業の取引活動に重大な影響を与える新たな『契約法』が平成29年6月2日いよいよ公布!!
目次
第1部 民法(債権法)改正の経緯(なぜ、債権法改正か;法制審議開始までの動き;法制審議会における検討;国会審議の経緯)
第2部 民法(債権法)改正の概要(意思能力(第3条の2の創設)
公序良俗(第90条の改正)
意思表示
代理
無効および取消し ほか)
著者等紹介
阿部泰久[アベヤスヒサ]
1955年生。1980年東京大学法学部卒。1980年経済団体連合会(現日本経済団体連合会)入局。2006年日本経済団体連合会経済基盤本部長経済法制、税制等を担当。2014年日本経済団体連合会常務理事。2016年~日本経済団体連合会参与(現職)
川崎茂治[カワサキシゲハル]
1983年生。2007年中央大学法学部卒業。2010年一橋大学法科大学院修了。2010年日本経済団体連合会経済基盤本部民法改正等を担当。2014年~日本経済団体連合会政治・社会本部(現職)
篠浦雅幸[シノウラマサユキ]
1986年生。2010年早稲田大学法学部卒業。2012年東京大学法科大学院修了。2012年司法試験合格、司法修習生。2013年弁護士登録(東京弁護士会)。2014年~日本経済団体連合会経済基盤本部民法改正等を担当(現職)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。