目次
第1部 CAATの概要(CAATとは;CAATの前提知識;CAATの業務の流れと監査調書の概要)
第2部 ACLの操作(ACLの基本操作;プロジェクトとテーブルの作成;データ分析;ログとスクリプト;監査調書の保存)
著者等紹介
弓塲啓司[ユミバケイジ]
1992年大手監査法人入所。金融・商社・メーカー等の監査業務に従事。1993年より会社のデータと監査人のコンピュータを利用して監査手続を実施するコンピュータ利用監査技法を積極的に実践。1997年より監査業務の傍ら、監査法人内の情報システムの企画、開発、導入、運用業務を行うほか、海外の提携ファームが開発した監査調書作成支援システムの日本導入に携わる。2007年、監査法人トーマツに移籍。2010年よりデータ監査推進委員会委員長
荒井千晶[アライチアキ]
公認会計士。有限責任監査法人トーマツマネジャー
伊藤公哉[イトウキミヤ]
米国公認会計士。有限責任監査法人トーマツマネジャー
水田朋子[ミズタトモコ]
有限責任監査法人トーマツシニアアソシエイト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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