内容説明
相続増税を軽減させ、子・孫に相続税で苦しませないトータルな取組み!図表とケースで基礎から応用までをわかりやすく解説。
目次
序章 第三次相続までを見据えた相続対策の視点(トータルの税額に影響を及ぼす第一次相続の遺産分割;第二次相続を考慮した有利な分割協議 ほか)
第1章 改正を踏まえた相続・贈与税の基礎知識(相続人と相続分の基礎知識;遺産分割の基礎知識 ほか)
第2章 第三次相続までを見据えた賢い相続対策の考え方(相続対策の基本的な考え方;相続時精算課税 ほか)
第3章 ケース別 相続対策の策定・見直しの視点(養子;生命保険 ほか)
第4章 第三次相続までを見据えた賢い遺産分割の考え方(遺産分割の取組み;遺産が未分割の場合の不利益 ほか)
著者等紹介
松岡章夫[マツオカアキオ]
税理士。昭和33年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業、筑波大学大学院企業法学専攻修士課程修了。大蔵省理財局、東京国税局税務相談室等を経て、平成5年3月国税庁資料調査課を最後に退職。平成7年8月税理士事務所開設、平成16・17・18年度税理士試験試験委員。他に東京地方裁判所所属民事調停委員、早稲田大学大学院(会計研究科)非常勤講師、東京国際大学大学院客員教授など
山田みゆき[ヤマダミユキ]
税理士。東京都生まれ。日本大学卒業。米系半導体メーカー管理部を経て、平成6年税理士試験合格後、平成7年4月税理士登録。都内会計事務所にて勤務し、事業承継及び相続税の申告等、資産税業務に特化。平成13年税理士事務所を開設。平成24年青山学院大学大学院「会計参与制度」研修修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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