内容説明
平成２７年からの相続税改正と連動させて再確認が必要な譲渡所得に関する資産税の実務家必携の書。税理士・不動産事業者・国税職員待望の一冊！
目次
第１章 特例詳説（居住用財産の譲渡所得等をめぐる特例の適用関係；居住用財産を譲渡した場合の３，０００万円控除の特例（措法３５）
居住用財産を譲渡した場合の長期譲渡所得の税率の特例（軽減税率の特例）（措法３１の３））
第２章 適用判定をめぐる１００問１００答（制度の概要；居住用財産の範囲；一の家屋 ほか）
資料 国税庁質疑応答事例／関係法令・通達
著者等紹介
大久保昭佳［オオクボアキヨシ］
昭和３３年生まれ。慶應義塾大学卒業。元東京国税局課税第一部資産課税課監理係長（機動官担当）、資産課税課審理専門官、機動課総括主査、資料調査課総括主査。平成２２年７月税務署資産課税部門第一統括官を最後に退職。同年１０月税理士登録。現在、東京税理士会本会会員研修講師等（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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