内容説明
相続税額に影響を及ぼす債権・債務の帰属・評価・準確定申告そのポイントを徹底理解!
目次
第1章 被相続人等に係る債権・債務の民法的問題と税務(相続において承継される債権・債務の範囲;相続放棄;限定承認)
第2章 被相続人に係る債務の取扱い(債務控除;債務の評価)
第3章 被相続人に係る債権の評価(債権と民法;債権の評価)
第4章 同族株式の評価における債権・債務の取扱い(債権・債務の取扱いの原則;債権の取扱い;債務の取扱い)
第5章 債権・債務と準確定申告等(医療費控除との関係;不動産所得がある場合)
著者等紹介
小林磨寿美[コバヤシマスミ]
税理士。東京地方税理士会税法研究所研究員。青山学院大学大学院法学研究科(ビジネス法務専攻科)非常勤講師。昭和55年3月横浜国立大学経営学部卒業。平成8年7月税理士登録。平成13年6月~小林磨寿美税理士事務所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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